セールスポイントの書き方

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創業計画書 取扱い・サービス【3.取扱商品・サービス】

セールスポイントはとても重要

事業計画書の中に「セールスポイント」を書く欄があります。

この「セールスポイント」が、うまく書けない方が結構いらっしゃいますね。
控え目な国民性も理由の1つでしょうが、ここをしっかり、堂々と答えられるかがとても大事なところです。

たとえば、あなたが飲食店に入り「ここのお勧めは何 ?」と聞いた場合に、
店の人間が、「んーー」と考え込んだりしたらどう思いますか ?
おそらくあなたは、その店に対して不信感を抱くと思います。
当然、出てくる料理にも期待はできないでしょう。

これと同じことなのです。

「あなたの事業のセールスポイントはなんですか」
と聞かれて、即座に答えられなければ日本政策金融公庫や保証協会は、あなたの事業に対して不信感を抱くこととなります。
自分のセールスポイントを即座に、簡潔明瞭に答えられないということは、相手に不信感を与え、説得力を失ってしまう事なのです。

ではうまい書き方はどうすればいいのでしょうか?

良い点を箇条書きにしてみる

まず自分の事業で「ここは良い点なのでは?」と思う事を、箇条書きにしてみましょう。

飲食店の場合だったら例えば・・・

  1. 現地の提携農家からフレッシュで無農薬の野菜が毎日供給される
  2. 特許出願中の電気自動車機械部品で、これからの世界的な需要が期待できる
  3. 先祖代々の土地のすぐ前に新しい駅ができたので、乗降客相手のコンビニエンスストアとして重宝されるはず
  4. 大学卒業以降ずっとこの業界に携わってきて、この業界のことなら熟知している
  5. 妻と2人で自宅を改良した店でレストランを開くので、人件費、家賃など最少で済む
  6. 今までの職歴の付き合いで、鮮魚な品質の良い鮮魚を格安で仕入れる事ができる
  7. 今まで携わってきたお客様の顧客リストが豊富だ
  8. ターゲットとしている客層が多く居住している場所である

など、「自分の売り物」「こういう理由でここが他とは違う」というところを書き出してください。それらを修正してまとめ上げます。
こういったやり方で、しっかりと「セールスポイント」を把握しましょう。

日本政策金融公庫(略称:国金)の用紙をもらって(あるいはダウンロードして)その枠にそのまま書いただけではダメですよ~

一応参考に → 記入事例のダウンロードはここをクリック

こんなB4ヨコの小さい枠の中に記載できることなんて本当に知れてますからね。
それから、アピールしたいことは、書類の中ですべて表現しつくさないといけません。
書いてないことは面接の時に言えばいいや、なんて考え方は言語道断です。

なぜなら、国金の面接の担当者がひとりで融資をいくら出すかの判断をするわけではないからです。
担当がいたらあとはその担当者の上司最低2人くらいの目が通るのです。
担当者に言ったことは2割くらいしか上司の人に伝わらないと考えといてください。
ですから、書類ですべてを表現しておかないといけないのです。

そのためには、国金の用紙以外に、ベタ打ちでいいのいで別紙にしっかり書き込むのは必須です。

重要! → 特に「セールスポイント」は別紙で、A4の大きさで最低3枚は書きこむべきです!

では、もっと詳しく・・・

「セールスポイント」の書き方について

融資先の担当者は非常にたくさんの開業予定者と会っているので、氏名を覚える余裕はなく、これと思う会社は事業内容で記憶することが多いのです。
ですから、事業内容については何がしかのインパクトが必要です。
新規性やオリジナリティ、他との差別化、優位性を強く感じさせるようなものを目指すのです。

①あなたの「経歴・キャリア」におけるセールスポイント

開業予定者であるあなた自身の経歴やキャリア、資格などを詳しく記載してください。
その業界に長くいるなら、これまでの職務経験は貴重な実績証拠です。
もし、未経験の世界に飛び込むなら、その専門知識をどのように取得したのか、どんなパートナーを持っているのかなどを書くべきですね。
ただ、さして交流もないのに権威ある人物の名前を出したり、名刺のコピーを並べたりというのは、かえってマイナスの印象を与える恐れがあります。

②「創業の動機」におけるセールスポイント

起業の動機や目的、どのような効果を期待しているのかなどを書きながら、事業コンセプトを明確にし、事業の全体像を伝えます。
事業をやろうと考えた経緯や動機は、あなたの熱意をアピールする重要な箇所ですので、ぜひ力点を置きたいものです。

ただし、意欲の空回りと受け取られないよう、現在の市場動向や何を武器に参入するのか、最終的にどんなポジションに持ち込むつもりなのか、などを盛り込んでください。

③市場動向を書くことによるセールスポイント

市場動向については、現在のマーケティングデータや消費者ニーズ、ターゲット像、競合する事業などわかりやすく解説します。
新たな市場を開拓する場合は、潜在的ニーズの裏付けを取ることも忘れずに。技術面・製品面など得意分野の記述ばかりが充実して、マーケティング戦略部分は手薄になっている事業計画書も目立つので、この部分は時間をとって調査検討すべきですね。

以上、「セールスポイント」を書く際の留意点について述べました。

さらに、基本計画(具体的事業プラン)や収益予測を行う際には気をつけないといけないポイントは多々出てきます。
具体的にどういうことなの?ということについては、個々の事情によってまったく違います。

個々のケースに合わせてアドバイスいたします。
まずはお気軽に電話かメールでご相談ください。

「こんなことは国金からみてセールスポイントになるの?」
「こんなセールスポイントがあるんだけど、具体的にどう表現したらいいの?」
ということでも結構です。

遠慮なく以下に電話して聞いてください!



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